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2012年7月25日水曜日

【放射能】7/24 和歌山県産「鮎」(あゆ)からセシウム(マルエツ)

【 和歌山県産「鮎」(あゆ)からセシウム】

7月24日公表のマルエツの放射能の検査結果によれば、
和歌山養殖物のアユから、1キロあたり7・2ベクレルの放射性セシウムを検出したということです。

加工日は2012年7月13日とあります。

(ソース)
・マルエツのHP:取扱食品の放射性物質の自主検査結果報告書(PDFファイル)
(2012年7月24日公表分)
http://www.maruetsu.co.jp/brand/pdf/kensa120724.pdf

なお、今回の検査の放射線測定器については、NaI(TI)シンチレーションスペクトロメータとされています。

もし西日本の魚「アユ」が、本当にセシウム汚染されたのだとしたら、原因を究明して、速やかに対策を講じることが必要ですね。