スポンサーリンク


2012年7月18日水曜日

【放射能】大分県の「しいたけ」からセシウム(グリーンコープ)

【大分県の「しいたけ」からセシウム】

グリーンコープ(生協)が放射能の検査を行ったところ、
九州の椎茸「大分県産原木乾しいたけ小粒どんこ(乾物)」から、
1キロあたり5・21ベクレルの放射性セシウムを検出したということです。

収穫の時期は、2012年1~5月。放射線測定器は、ゲルマニウム半導体検出器とされています。

(ソース)
・グリーンコープ(生協)のHP:放射線検査結果(PDFファイル)
(2012年7月17日公表分)

過去の記事で触れましたが、九州で製造したお菓子も、原料の産地次第では、放射能汚染がまったくないというわけにはいかなくなっているようです。

詳しくは、当ブログの次の記事をご覧ください。

【放射能】福岡県製造の「おつまみ豆」(ピーナツ)からセシウム


【関連記事】

【放射能】茨城県の「麦茶」からセシウム(横浜市民測定所)