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2012年7月20日金曜日

【放射能】給食のパンの原料、国産小麦に切り替えへ

【給食のパンの原料、国産小麦に切り替えへ】

給食のパンの原料を、海外産から国産小麦に切り替えるというのです。
放射能の汚染は大丈夫なのでしょうか。

日本農業新聞によれば、全国の学校給食で使うパンの原料小麦を、2013年度から、段階的に輸入から国産に切り替えるのだとか。

(ソース)
・日本農業新聞:学校給食用パン 超強力「ゆめちから」+地場産 小麦粉 国産シフトへ 全パン連 (2012年07月19日)
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=15509

この動きに対して、放射能防御プロジェクトの木下黄太氏は、次のように批判をしています。

学校給食パンが危ない!来年から全国で給食パンを国産小麦に切り替える話。関東東北の小麦は高濃度汚染は周知の事実。

以上、木下黄太氏のtwitterより。
(2012年7月20日)
https://twitter.com/KinositaKouta/status/225970941199536128

今年の小麦の放射性物質検出状況については、千葉や栃木のものからセシウムが出ています。
詳しくは、当ブログの次の記事をご覧ください。

【放射能】千葉・栃木の小麦からセシウム(7/13厚労省)